〜日常の喧騒から離れ、ゆったりとしたひとときを〜

·■湯野温泉郷とは?
~瀬戸内(SETOUCHI)に面した周南市(徳山)の奥座敷、山あいにある小さな温泉郷です。

防府市から周南市に向かう国道の途中、閑静な山あいにある1700年以上の歴史深い温泉郷が「湯野温泉」です。開湯は16世紀末期に神功皇后が発見したとされる 歴史のある温泉郷で
かつて熱を出した生後間もない応神天皇を湯に入れるとすぐに熱が下がった、という言い伝えも残ります。また日露戦争では、負傷兵士の転地療養地にもなりました。

防府市街からも周南市街からも車で約30分、また広島市内からは山陽自動車道を利用すれば約1時間30分の場所にあります。
夏目漱石の代表作「坊ちゃん」のモデルとなった弘中又一の故郷でもあり、郷には水のきれいな夜市川(やじがわ)が流れ、そのせせらぎを聞きながら、癒しのひと時を過ごせます。
泉質はラジウムをたいへん多く含み、硫黄泉ですがアルカリ性の大変珍しい温泉です。

川に面した露天風呂

■芳山園のはじまり
~その昔、製材所から旅館経営に挑戦しました。

「芳山園」は昭和36年に開業し、今年で60年目を迎える旅館です。
当時は山口県内に湯野・湯田・湯本・川棚・俵山という温泉のみで、湯野地区には旅館が一軒でした。「ラジウムを含む量が多く良い泉質なので発展するのでは?」と、旅館経営を勧められて芳山園が開業。今では、地元のお客さまを中心に多くの常連客が訪れる老舗旅館となり、今年60年を迎えることができました。
また、山陽自動車道利用で広島から1時間30分くらい。若いご夫婦から家族連れの利用者が増え、年末年始には関東圏・関西圏の利用者が、静かな佇まいに癒しを求めに来られています。

■芳山園のおもてなし。
~美味しいお料理と明るい接客が特徴です。


料理は地元産の食材を積極的に使用しており、地産地消の取り組みとして「やまぐち食彩店」(http://www.buchiuma-y.net/shokusai/index.html)に登録しています。
漁港で水揚げされた地タコを使ったタコ飯は自家精米した地元のお米でふっくらと美味しく炊き、夏場は「鱧」、冬は山口を代表する「ふぐ」などが目前に並びます。腕利きの料理人が食材をいかした味に仕上げ、贅沢な木造客室で「部屋食」にて提供。ゆったりとお食事でき、非日常を満喫していただけるような、おもてなしを心がけています。
また、お客さまには明るく通る声で「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」という挨拶をし、気持ちの良い気分で過ごしていただけるように心がけています。
スタッフが自然と笑顔になれるのは、芳山園に良きお客さまが訪れている証でもあります。